動画研修集中プログラム
- 組織の再構築 -

このようなお悩みはありませんか？

部下の育成に時間と労力がかかりすぎている

チームの離職率が改善せず、疲弊している

コミュニケーションエラーで摩擦が絶えない

ハラスメントやコンプライアンスが不安で、指導がしにくい

現代のリーダーシップに必須「環境設計」

従来の「指導」や「管理」という考え方だけでは、多様化する現代の組織を動かすのは難しいでしょう。求められるのは、メンバーが自発的に育ち、成果を出せる「仕組み」を構築することです。

本プログラムは、組織の生産性を阻害する要因を特定し、
組織再構築のための完全ロードマップを提供します。

組織再構築のための３つのステップ

1. 「土台」を構築する

組織メンバー間の相互理解と「心理的安全性」を育み、信頼と協力をベースにした「組織の土台」を築きます。共通の目標と役割を明確にし、率直な対話が生まれる環境を整備します。

▼

2. 「予防」の仕組みを作る

組織内の問題や摩擦を「未然に防ぐ」ためのコミュニケーションの定着と仕組み化を行います。個人の対話傾向や世代間のギャップを相互に理解する文化を育てます。

▼

3. 「防御」組織とメンバーを守る

法令順守と倫理観を高め、組織内の公平性と透明性を確保します。これにより、問題発生の未然防止と、万が一発生した場合の迅速かつ適正な対応が可能となり、メンバーや組織を守ることができます。

プロの研修講師による「語りかけるような」講義＋豊富なワーク

図や表を用いた、視覚的に理解しやすいスライドでイメージを膨らませながら受講できます。各分野に精通する専門講師は、ただ説明するだけでなく、ときに質問をなげかけ、体験談も語ることで、受講者が共感し自分ごととして取り組むことができます。豊富にワークを盛り込んでいるので、理解度をチェックしたり、実務での活用方法を考えるなど能動的に学ぶことができます。

ご活用シーン

組織の健全性とレジリエンスの強化

組織全体で社員の健康を互いに気遣う文化を醸成し、同時に高い倫理観に基づいた意思決定を標準化。組織のレジリエンス（回復力）と信頼性の向上を目指します。

チーム内の相互理解と生産性の向上

組織内の相互理解が深まり、対話の質が向上することで、意見の衝突がイノベーションの機会に変わり、業務の生産性を高めます。

トラブルを未然に防ぐ組織文化の構築

ハラスメントや法令違反に対する自浄作用のある組織文化を定着させ、組織全体のガバナンス強化を実現。社員が安心して働ける環境整備を目指します。

研修受講者の声

X．Y世代の方達がどんな考えや価値観を持っているのかを、今まで知る機会がありませんでした。今回の研修で知ることができ、とても良い経験となりました。今後、他の世代の考え方を理解するために、自分自身がZ世代だからといってZ世代の考えや価値観を押し付けるのではなく、他の世代の意見も尊重し、今はこういう時代だからと言って終わらせないようにしたいと思いました。

世代世代での違いがある事は、常日頃から分かっていましたが、この研修で明確になり、とても有意義な時間でした。残り少ない会社生活ですが、それぞれの世代の価値観を理解できるよう頑張ろうと思います。

自分が「ノンアサーティブ」のタイプだと気づきました。今後は、自分が発言しないことにも責任を持ち、自分の気持ちを「DESC法」で伝えられるよう、練習していきたいと思いました。

詰め込みすぎず、論点が簡潔で学ぶべきポイントが明確でした。自分がもっと変われるよう、意識してコミュニケーションをとっていきたいです。

ハラスメントの具体例については今まで習ったことがあり、知っていました。しかし、対応方法についてまでは知らなかったため、今回の研修で詳しく説明していただけて、非常に勉強になりました。特に『相手の成長のためを常に考える』という点が印象に残りました。相互尊重のコミュニケーションは非常に重要だと感じ、今後活用していこうと思っています。

コンプライアンス違反が引き起こすマイナス面について触れた研修は多くありますが、今回の研修は、コンプライアンスを遵守することで得られる数多くのメリットに焦点を当て、ポジティブなイメージを持たせてくれた点が良かったです。また、職場の雰囲気を良くするために、心理的安全性を確保できるよう心掛けていきたいと思います

普段、自分のメンタル不全に気づくのが遅く、体調を崩しがちです。そのため、この研修で学んだメンタルヘルスの重要性や要因、解決策を意識し、ストレスを抱え込みすぎないようにしていきたいと思います。