評価者向け評価の仕方研修

仕事における評価とは、部下や組織を良い方向へ導くものでなくてはなりません。部下のモチベーションを下げてしまったり、組織の雰囲気を悪くしてしまったりしては、理想的な評価とは言えないのです。しかし、いざ評価者の立場になった時「どのように評価を決めればいいのか」「果たして自分の評価は正しかったのだろうか」と悩みをもつ方も少なくないのではないでしょうか。この研修では、理想的な評価を行うために日ごろ行うべきことや、評価するうえでの注意点などを学び、評価の仕方を習得することを目的としています。

 

研修概要

評価者として、どのように部下を評価するかを学ぶ研修です。適正に評価をするためには、部下に対する印象や好き嫌いで 評価をしてはいけません。日頃の⾏動記録をしっかりとつけて、客観的に⾒ても適正で、かつ部下本人が納得できるような 形で評価をすることが重要です。多くの演習を通して評価の仕方を習得していただきます。 [目安︓3〜4時間]

 

カリキュラム

 

Ⅰ.理想的な評価の仕方とは

評価とは客観的にみて適正かつ公平で、部下が納得でき、そして部下の成長につながるものでなくてはなりません。研修冒頭のワークでは部下を評価する際にどのようなことが求められているのかということを考えていただき、評価への理解を深めていただきます。

 

Ⅱ.日ごろの⾏動を記録する

理想的な評価を行うためには、評価項目を頭に入れたうえで日ごろから部下をしっかりと観察し、行動記録をつけることが大切です。「いつ」「誰が」「何をした」をしっかりと明記しておけば、評価の根拠とすることができます。加えて、コミュニケーションをとることで部下の行動の把握に努めなくてはなりません。ワークでは事例を読み実際に行動記録をつける練習をしていただきます。

 

Ⅲ.評価する際の注意点

好き嫌いや印象で評価された場合、部下はどのように感じるでしょうか。自分が正当に評価されていないと感じモチベーションが下がるだけでなく、評価者への不信感を持つことも想像に難くないでしょう。行動記録に基づき、客観的かつ公平に評価することが何よりも重要です。ここでは評価する際にとくに注意しなくてはならない点を確認したうえで、自分がふだん行っている評価の仕方の問題点を洗い出していただきます。

 

Ⅳ.人事評価演習

ここまで学んできた評価の仕方をふまえて、人事評価演習として評価をしていただきます。事例を読み、実際の評価マニュアルなどを参照しながら、グループワークを行います。

 

Ⅴ.現場で実践すること

研修を通して自分の今までのやり方を振り返り、改善点が見えてくる方も少なくないのではないでしょうか。学んだことは積極的に日々の業務に組み込み、繰り返し行うことで習慣化していきましょう。研修の総括として、どのように活用するかを具体的に書き出し、現場で使えるスキルとして落とし込んでいただきます。

 

評価者向け評価の仕方研修

Ⅰ.理想的な評価の仕方とは

-どんな評価の仕方が求められるか-[ディスカッション]

1.理想的な評価とは ・客観的に⾒て適正 ・公平 ・部下が納得できる

2.評価の目的は部下の成⻑  

 

Ⅱ.日頃の⾏動を記録する

1.記録すべき内容 ・日時 ・対象者 ・具体的な⾏動 ・評価項目

2.評価項目を頭に入れておく

3.⾏動記録を評価の根拠にする

-事例を読み⾏動記録をつける-[個人ワーク/グループ共有] 

 

Ⅲ.評価する際の注意点

1.印象で評価しない

2.直近の⾏動だけで評価しない

3.好き嫌いで評価しない

4.公平に評価する

-自分がふだん⾏っている評価の仕方の問題点を考える-

[個人ワーク/グループ共有]

 

Ⅳ.人事評価演習

-事例を読んで実際に評価してみる-[グループワーク]

 

Ⅴ.現場で実践すること

 -現場でどのようなことを実践するかを考える-[個人ワーク/発表]

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