考える力研修とは、ビジネスにおける論理的思考、問題発見、課題解決などの
「思考プロセス」を体系的に学ぶ教育プログラムです。
フォースコミュニティの研修では、ビジネスパーソンに必要な思考力を
以下のように定義し、プログラムを提供しています。
論理的に整理する力
ロジカルシンキング
図解思考(図で考える力)
本質を見抜く力
問題発見力、データ分析
(数字を読む力)、体系立てる力
未来を切り拓く力
想像力、判断力
課題解決力
研修では、フレームワークの知識習得にとどまらず、実際の業務を想定した演習やアウトプットを重視します。
指示を待つだけでなく、自ら課題を設定し、状況に応じて柔軟かつ主体的に行動できる人材の育成を目指します。新入社員から中堅・管理職まで、各階層の役割に応じた思考スキルの習得が可能です。
本研修の目的は、自律的に業務を遂行できる人材を育成し、組織の生産性と対応力を向上させることにあります。
主体的な行動への
意識変容
指示やマニュアルだけに依存する状態から脱却し、業務の背景や目的を自ら考えて行動する姿勢を養います。
業務効率化と
解決プロセスの最適化
問題の根本原因を正確に特定する力を高めることで、的外れな施策による時間やリソースのロスを減らし、的確な課題解決を図ります。
意思決定の質と
スピードの向上
特に中堅・リーダー層において、限られた情報の中でも根拠を持って的確に判断・決断できるスキルを養い、業務の停滞を防ぎます。
市場環境の変化と前例のない課題の増加
市場や技術の変化が激しく、過去の成功事例や既存のマニュアルだけでは対処できない課題が増加しています。現場の社員一人ひとりが自ら最適解を導き出す必要性が高まっています。
若手社員における思考プロセスの補完
情報検索の効率化に伴い、ビジネスにおいても即座に明確な正解を求める傾向が見られます。答えが定義されていない複雑な問題に対し、自ら問いを立てて検証するプロセスの教育が求められています。
業務環境の多様化によるコミュニケーションの重要性
リモートワークの普及や多様な人材の混在により、業務の背景や論理を正確に伝えるスキル(ロジカルシンキング)や、相手の状況を捉える視点が、組織を円滑に機能させるための基盤として重視されています。
考える力(思考力)系研修カリキュラムの一例です。実際の研修では課題に合わせてカリキュラムや内容の変更も承っております。おおまかな流れの例としてご利用ください。以下は判断力研修の例です。
研修カリキュラム例
判断力研修 ー判断する力を鍛えるー
1.物事を判断できないと組織・人はどうなるか
2.「どうすればいいですか?」ではなく「○○してもいいですか?」と聞く
-社員全員が自分で判断できないと組織はどうなってしまうか?-[ディスカッション]
3.判断力が鍛えられることの効果
STEP1:選択肢をできるだけ洗い出す
STEP2:それぞれの選択肢を選んだ結果何が起こるかを想定する
STEP3:どの選択肢をとるべきかを比較し決定する
-重要な会議で使う資料に誤りがあったときにどう対応するか-[グループワーク]
1.選択肢のメリット・デメリットを洗い出し比較する
2.判断の軸(優先項目)を明確にする
・質 ・量 ・スピード ・安全性 ・健康
3.過去の経験から考える
4.他の人の類似ケースでの判断を参考にする
-判断軸をどこに置くかで判断が変わることを体感する-[グループワーク]
1.考える時間を確保する
2.精神状態を安定させる
3.他の意見に惑わされない
4.内容により上司に相談する
-自分で判断する内容・上司に相談する内容-[個人ワーク/グループ共有]
1.なぜその判断を誤ったかを改めて考える
・考えが足りなかったケース
・想定外の事態が起きたケース
2.次回はどう判断するかを考える
-判断を間違えた場面を振り返って、次はどうするかを考える-[グループワーク]
1.慣れるまでは時間をかけて紙に書き出す
2.判断を行った過程を説明できるようにする
3.他の人の判断の過程を推測する
-日常で判断に迷うケースを思い浮かべて、改めて判断する-[個人ワーク/グループ共有]
ー今後実践することを考えるー[個人ワーク/発表]
👤判断力研修 受講者
判断力を養うことで自身の成長に繋がるということを学びました。問題についての選択肢を出し、考え、対応していく必要があると再認識することができた。今回の研修で学んだことを実務でも活用していきたいです。
👤図で考える力研修 受講者
数値をグラフ化することはあったが、問題・原因・解決を図にするという考えがなかったのでとても勉強になりました。
👤ロジカルシンキング研修 受講者
座学中心の研修かと思っていたが、グループワークを中心とした実践的な内容だったため、長時間であっても気を抜くことなく研修に取り組むことができ、有意義な時間だった。
👤図で考える力研修 受講者
今まで図について深く学んだことや説明を受けたことがなかったので、とても新鮮な内容で勉強になりました。
👤ロジカルシンキング研修 受講者
MECEのケーススタディは、まるで自分の話し方を見ているようであり、MECEを意識することの重要性を身にしみて感じた。また各種演習があることで実際に手を動かして練習でき、より講義の内容を理解することができた。グループワークや発表の時間もあり、他の参加者の様々な考え方や意見を知ることができ、大変有意義な研修だった。
👤判断力研修 受講者
アウトプットも多くとても頭を使う研修で、他の方の意見も大変参考になりました。
👤課題を解決する力研修 受講者
研修を受けて、今までは問題に気づいても、それに対する解決策を考えるところまで至っていなかったり、理想像の共有ができていなかったりしたことに気づきました。
👤判断力研修 受講者
グループワークが多く、様々な意見を聞いて新たな気づきがありました。上司に相談する際、自分の考えも伝えるようにしたいと感じました。
A2. 主に3つの背景が挙げられます。
1つ目は、学生時代に講義の受講や与えられた課題への取り組みなど受け身の姿勢が身についていること。2つ目は、ネット社会で育ったため、仕事のような正解のない問題に対してもすぐにWEB上で答えを探そうとしてしまうこと。3つ目は、業務に関する知識や経験自体が不足しており、深く考える余裕がないことです。
A3. 上司からの指示に対して、ただ言われた通りに動くのではなく、その指示の「上位の目的」を考えて行動できるようになります。
また、トラブルや未経験の業務に直面した際にも、指示を待つだけの「どうすればいいですか?」という聞き方から、自ら考えを伴った「〇〇してもいいですか?」という相談・確認ができるようになります。
A4. 講師が貴社に赴く「対面型の研修」と、Zoomを使用した「オンライン研修」のいずれの形態でも実施可能です。
受講環境や社内体制に合わせてお選びいただけます。
A5. はい、可能です。各企業様の課題やご要望に合わせて、カリキュラムをカスタマイズして実施することができます。
A6. 考える力のベースを鍛える「想像力研修」、適切に意思決定を行うための「判断力研修」、自発的な行動を促す「主体性研修」など、目的や階層に応じた各種思考力系・実行力系の研修も多数ご用意しております。
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