社員インタビュー(営業職)

【年 齢】30

【性 別男性

【出身地】関東地方

【職 種】営業職

【在職期間】1年

◆入社したきっかけはなんですか?

前職である程度の経験年数となり、成長実感に乏しくマンネリ化を感じながら仕事をする中で、今一度自分自身が今後どのように働きたいかを見つめ直しました。そんな時に出会ったのがこの会社で、学生時代に教育分野を専攻していたこともあり、研修サービスを提供する業務内容にも興味がありました。何より、会社としてまだまだ成長していく段階であることが、今後の自身の成長にも重ねて将来を見据えることができ、新たな一歩を踏み出すべく入社を決意しました。

 

◆前職はどのような仕事をしていましたか?

・住設備の点検や維持管理とカスタマーサポート業務

・店舗運営に伴うマネジメント業務

・人事関連業務(おもに採用関係)

 

◆具体的な仕事内容を教えてください

・お客様との面談、提案資料・見積書作成

・受注案件に対する研修内容の打ち合わせやテキストチェック

・研修講師とのスケジュール調整や研修事後の確認と報告

 

◆1日のスケジュールをざっくり

9時:出社

9時~10時:メールチェック、提案資料納期確認、テキスト確認

10時~12時:既存顧客への電話連絡、提案資料や見積書作成

12時~13時:昼休憩

13時~17時:研修の打ち合わせ(訪問、オンライン)、訪問面談スケジュール調整

17時~19時:提案資料や見積書の送付、講師への連絡

19時:退社

 

◆フォースコミュニティの会社の雰囲気や環境を教えてください。

会社の人員や設備面ではまだまだ小規模ですが、その分変化は大きく、日々新鮮な気持ちで仕事に臨めています。研修サービスを軸に、それ以外の体制や設備といった部分は発展途上であり、工夫の余地は多く残されていて従業員一人ひとりの気づきや発想が会社の未来を変えるライブ感があります。少人数だからこそ働く仲間同士で連携して行う業務も多く、全員がワンチームとなって会社を大きくしていこうという勢いがあるため、自身もその成長に追いつこうと努力を重ねる毎日です。

 

◆今後の目標やキャリアプランを教えてください。

営業職として売上げや受注数の増加ももちろんですが、いずれは拠点の責任者として会社の成長に貢献していきたいと考えています。また自社の研修サービスを通じて、官民問わず日本全国で働く人が一人でも多く、ご自身の成長を実感できたり、明日からの仕事に少しでも前向きになれるきっかけを作れたりする一助になれたらと思います。

 

◆仕事での成功体験や嬉しかったことを教えてください。

まだ取引のなかった法人のご担当者様が「受講させることに意味はあるのか」と、研修そのものに否定的な意見をお持ちの方でした。しかし、そこから電話や訪問を重ねて自社のサービス内容や同業他社との違いを丁寧にお伝えし、どうにかまずは試しにと受注することができました。その後、研修実施に向けた準備や打ち合わせなどを綿密に行った結果、研修後には「研修を実施して本当に良かったので他法人にも紹介しておく」とおっしゃっていただけたことは本当に嬉しかったです。

 

◆失敗談はありますか?なければ、大変なことを教えてください。

営業職未経験での入社のため、営業活動開始当初は初回面談時にお話する内容や話し方の勝手が分からず、こちらから伝えたい情報ばかりを話してしまっていました。お客様からすれば、どんな会社かも知らない初対面の営業から、聞きたいとも思えていない話を延々聞かされ続けるわけですから飽きられて当然で、話終わるころには完全に興味を無くして「早く終わらないかな」という気持ちがその表情から手に取るように分かりました。

 

◆失敗した際にそれを乗り越えた方法はどんなことですか?

ありがたいことに、中途未経験の私に対しても社員研修の機会をくださり、テレアポや面談などのシチュエーションごとに、上司を訪問先のお客様に見立てたロールプレイを繰り返し実施させていただきました。それによって、伝えたいことばかり話す押し売りのような営業スタイルから、お困りごとを解決するお手伝いをする営業スタイルへと脱却することができ、提案件数も受注件数も飛躍的に向上することができました。

 

◆プライベート・休日の過ごし方

おいしいものを食べる、体を動かす、旅行に行くなど仕事を完全に切り離して心身ともにリフレッシュすることを心がけています。

 

◆今後の応募者にひとこと

人の役に立ちたい、社会貢献したい、という志にも、会社とともに成長したい、営業成績を伸ばしたい、という思いにも胸を張って応えられるのが研修サービスを提供する自社の強みだと感じています。また、事業規模の拡大、それに伴う変化と刺激的な働き方を望む方にもうってつけです。より良い社会づくりを後押しして、ともに成長していきましょう。

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