フリマ(フリーマーケット)のコツ

このページでは、フリマ(フリーマーケット)に出店する際のコツを掲載しています!必ずこの方法が良いといわけではありませんが、初心者の方はご参考にしてください!

 

■前日まで

事前に知り合いにフリマ開催を告知する

 

友達に「今度フリマで出店する」と告知しておくと、当日に買い物客として来てくれる可能性があります。SNSなどを活用して告知することで、当日来てくれる人が増えるかもしれません。

 

事前にお釣りを準備する

 

あたりまですが、買い物客はぴったりの額を持ち合わせていないこともあります。5千円札、1万円札で支払われた場合もきちんとお釣りを渡せるように準備しましょう。お釣りを入れる箱や袋も忘れないようにしましょう。

 

圧縮袋を活用する

 

洋服をメインで出店する人は、商品をいかにたくさん持ってこれるかも重要になります。かさばる洋服については、圧縮袋を活用することで、コンパクトにして搬入することができます。また売れ残った服を持ち帰る際にも活用できます。圧縮袋は100円ショップ等でも売っているため、簡単に手に入れることができます。

 

■当日

レジャーシート、座布団を敷く

 

野外で開催されるフリマもあれば、室内で実施されるものもあります。室内の場合も、床はタイルで固い場合も多いものです。商品を並べるためのレジャーシートのようなものや、長時間座っていられる座布団等を持参すると良いでしょう。

 

ハンガラックー、陳列棚などを活用する

 

ブースの広さには限界があります。そこでおススメしたいのがハンガーラック、陳列棚等の備品です。二次元のスペースが三次元になって、目立つ上に並べるアイテム数を増やすことができます! 搬入作業等を考えると、何れも組み立て式が便利です。

 

鏡を並べる

 

買い物客の中には、シャツ・帽子等が自分に合っているかを確認したい人も多くいるものです。鏡を用意しておくと、買い物客に親切ですね。

 

価格は一目でわかるようにする

 

買い物客にとって、一目でいくらかがわかる方が選びやすいのは間違いありません。一つ一つ値札を貼っても良いですし、コーナーを設けて、「このコーナーは○○円」と決めておくのもわかりやすいですね。

 

お釣りは電卓を使って明示する

 

お釣りがいくらかを計算するときなど、電卓があると便利です。携帯・スマホを代用しても良いですね。

 

販売用の袋を渡せるようにしておく

 

買い物客の中には、商品を入れる袋やバッグがなく、袋を希望する人もいます。家にあるレジ袋等を用意しておくと親切です。

 

売上は売上管理表に記入する

 

複数名で出店する場合は特に、誰の商品がいくらで売れたかがわからなくなると、後々出店者同士でトラブルになる可能性があります。誰のどの商品がいくらで売れたか、都度記入すると間違いがないでしょう。

 

他の出店者を参考にする

 

他の出店者のところを回って、陳列の仕方や金額を参考にするのも良いでしょう。特に金額は自分のところだけがあまりに高いと、買い物客から敬遠されてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

 

値引きはどこまで対応するかを決めておく

 

値引きを要求してくる買い物客はいるものです。言われた通りに下げるか、ここまでならOKと決めておくか、事前に考えておくと良いでしょう。

 

■用意すると良いもの

 

以上の内容から、用意した方が良いものを下記にまとめてあります!この他、どうやったら買い物客を惹きつけることができるか、色々工夫してみるとますます楽しくなります!

・商品
・圧縮袋、袋(商品を入れるもの)
・レジャーシート
・座布団
・紙(値札用にするもの)
・ペン、マジック
・販売用袋
・陳列棚、ハンガーラック
・ハンガー(ラックに吊るすもの)
・鏡
・お釣り
・お釣り入れ箱
・売上げ管理表
・電卓
・ゴミ袋
・その他装飾のためのもの

 

以上、フリマを出す際のコツをお伝えしました!

 

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