大分へ転勤して来た転勤者・転勤族向けの情報を掲載するページです!大分に来たらどこに行ったらいい?どんな食べ物がおいしいの?そんな疑問を抱いている方は、ぜひこのページをご覧ください!内容については、少しずつ書き加えていきます。
※内容については、書き手の主観に基づくものも多いので、あくまで参考程度としてください。
【参考】福岡に転勤してきた方向けの情報は↓
福岡転勤者向け情報〜福岡に転勤したら〜
大分県の人口は、2017年1月現在で、115.7万人。うち大分市には47.8万人と、4割以上が集中しています。近年、減少傾向にありますが、福岡、熊本、宮崎等の近隣の県をはじめ、全国各地から就職・転勤等で転入する方も多くいらっしゃいます。
大分県の中心地と言えば大分市。県庁所在地である地です。大分市には、買い物・食事等で、大分県中から人が集まります。2015年には大分駅前駅ビルが建ち、駅周辺が以前よりも活性化しました!
大分にはおいしいものがたくさん!県内でも各地に様々な特産品があり、おいしいものを食べようと県内外から多くの人が集まります。
<とり天>
大分の食事と言えばとり天!そういったイメージをもつ人も多いのではないでしょうか。とり天とは、文字通り鶏肉の天ぷら。これをタレにつけて食べます。大分の居酒屋・定食屋では、ほとんどのお店でメニューに入っているほどの人気メニュー。値段もリーズナブルで、観光客からも人気です。
<中津から揚げ>
鶏のから揚げは大分県内のあちこちで食べることができますが、中でも有名なのは中津市で販売されている中津から揚げ。中津市には、多くのから揚げ専門店があり、ご当地グルメとしても有名です。店によって味付け等も多少異なり、地元民の間では、家庭ごとに「お気に入りのから揚げ専門店」があったりします。
<日田焼きそば>
日田市のご当地グルメとして有名なのが日田焼きそば。専門店も多く、他県に進出しているお店もあります。一般的な焼きそばと比較しても、麺がパリッとしているのが特徴です。
<関さば(せきさば)>
関さばは、大分市の佐賀関で水揚げされるサバ。刺身として出されることが多く、新鮮な関さばの味は絶品です。
<かぼす>
九州以外では馴染みの薄い方も多いかもしれませんが、レモンに似た柑橘類。大分では、天ぷら、刺身等にカボス汁をかけて食べる人も多くいます。
おんせん県とも言われる大分県。各地にある温泉が観光スポットとして有名ですが、それ以外にも様々な魅力があります!ここではそんな大分県のオススメの観光スポットをご紹介します!大分に転勤で来たからには、ぜひ色々な場所を訪れてみてください!
<別府>
全国から観光客が集まる別府。言わずと知れた日本有数の温泉街です。大分市内からも電車で10分程度と非常に近いことから、出張等で大分市内に訪れたビジネスマンも気軽に足を伸ばせる場所です。中でも、山道を歩きながら楽しめる地獄湯巡りは非常に人気で、国内はもちろん海外からの観光客も多く訪れます。
<湯布院>
別府と並んで全国的にも非常に人気のある温泉街が湯布院。別府と比較しても、観光スポットが中心街にコンパクトにまとまっている印象を受けます。そのため車やバスに乗らずとも十分に楽しめる場所として、カップル・子供連れの家族からも人気の場所です。温泉以外にも、食べ歩き、金鱗湖の散策等、様々な楽しみ方ができます。ここ数年は、海外からの観光客も激増しており、中でも街中には韓国人観光客が多く見受けられます。なお地名は「湯布院町」ですが、駅名は「由布院駅」です。気付いていない人も多いかもしれませんが、実は漢字が違うんですね!
<大分市内>
近隣に別府、湯布院等の人気の観光地がありますが、大分市内に観光に訪れる人も多くいます。また出張で訪れるビジネスマンも多いことから、市内には旅館よりもビジネスホテルの方が目立ちます。大分駅から徒歩10分程度の距離には、府内城跡(大分城址公園)があり、中心地から気軽に行ける場所として多くの観光客が訪れます。
<日田>
日田焼きそばでもお馴染みの日田市。福岡県・熊本県にも隣接していることから、県外からも多くの観光客が訪れます。山浦川周辺には多くの滝があり、夏の暑い時期にはこの辺りに涼みに訪れる観光客も見られます。中でも慈恩の滝は、滝の内側から滝を眺めることができる人気のスポットです。