東京への転勤は栄転?​

東京に転勤が決まると、「ご栄転おめでとうございます!」と言われることがあります。職場によっては、東京で働くことが出世コースになっていたり、仕事ができる人が東京に転勤になるといった文化があるためかもしれません。しかし一方で、東京に転勤になることが良い意味ではない場合もあるようです。東京への転勤は転勤は栄転と言えるかどうか、多くの社会人にインタビューをしてみました!

 

東京への転勤は栄転だと思う

 

・うちの会社では、地方から東京に転勤になる人はほんの一握りです。希望者はそれなりにいるのですが、本当に仕事ができる人のみが認められるような印象です。なので東京に転勤が決まるということは栄転だというイメージがあります。(20代、男性)

・私が働いている会社は本社が東京にあります。そのため地方の支社から東京に異動になる人は、本社で必要とされている人材なのだなあとなんとなく思っています。支社で高く評価されたからこそ東京本社への異動が決まると思うので、間違いなく栄転と言えると思います。(30代、女性)

・今の職場は、基本的に希望者が転勤するような仕組みです。希望しない人は、基本的には勤務地の異動はありません。そのため東京に転勤するのは希望者ばかり。本人が希望して行くのだから、やっぱり栄転なのだと思います。(30代、男性)

「東京への転勤は栄転だ」と捉えている人は多く見受けられました。

 

東京への転勤は栄転だとは思わない

 

・うちは本社が関西にあり、東京は1つの営業所に過ぎません。会社としては関西勤務が花形と言うイメージがあり、東京への転勤が必ずしも栄転だとは思いません。個人的にもずっと関西で働いていたいなと思っています。なのでどっちかって言うと大阪への転勤の方が栄転かな(笑)。(30代、男性)

・中小企業に勤めていますが、社長から評価された人の多くは各拠点に異動となり、地方の責任者というポジションを任されます。逆に社長がしっかりと見ていないと危なっかしいような、はっきり言うと仕事があまりできない人ほど、東京本社から異動することが少ないのが実情です。小さな会社ゆえに例外的な事例かもしれませんが。(20代、女性)

「東京に転勤することは栄転とは言えない」といった声も多く聞かれました。

 

どちらとも言えない

 

・転勤については、いつ誰がどこに行くか全くわかりません。成果を上げたから異動するとか、ミスをしたから左遷されるとか、そういったものは一切なく、ランダムに移動が行われているような感じです。そのため栄転と言えば栄転だし、栄転ではないと言えば栄転ではないような気がします(笑)。(20代、男性)

 

・人事部で働いていますが、優秀な人が東京本社に行くといった基準はまったくありません。そういった噂はよく耳にしますが、都市伝説のようなものだと思っています。人事異動はあくまで適材適所です。優秀な人が東京に行くこともあれば、地方に行くこともあります。そういう意味では、東京に限らずどこに異動になったとしても、栄転と考えて良いのではないでしょうか。(30代、女性)

 

・うちの場合は、東京に転勤になるケースは、仕事がすごくできる人か、逆に仕事が全くできない人かのどちらかであることが多いです。よく社内で言われているのは、会社の中心は東京本社なので、本当に優秀な人材には東京で働いてほしいのだろうということ。一方で仕事のパフォーマンスが非常に低かったり、やる気がなくてサボったりしてしまうような人は、本社の目が行き届かない地方に配置しておくのは会社にとってもリスクがあるため、東京本社で働かせられるとも言われています。まあ会社としての考えではなく、社員が飲みの場で口にする噂話レベルですけどね(笑)。(30代、男性)

「栄転であるとも栄転ではないとも言えない」という意見も聞かれました。

 

以上のように、東京に転勤することを栄転と捉える人もいれば、栄転ではないと考える人もいるようです。

これを読んでいる方の多くは、ご自身が東京への転勤が決まった方、あるいは東京への転勤を考えている方かと思います。どういった状況で転勤になるかは、人によってまちまちかと思いますが、せっかくであれば、「転勤は栄転である」と前向きに捉えた方が、新天地で楽しく仕事ができるかもしれませんね。

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