異業種交流会に女性一人で参加するならオンラインがおすすめ!

 

「異業種交流会に参加してみたいけれど、女性一人で参加するのは少し不安」そのように思っている女性の方は多いのではないでしょうか。もちろんこれは女性に限ったことではなく、男性でも同様に不安に思う方はいらっしゃるかと思います。しかし異業種交流会の多くは男性の割合が高いこともあり、女性は特に心配に思われる方も多いかと思います。ここでは女性が異業種交流会に参加する際の注意点をお伝えした上で、女性が一人でも参加しやすいオンライン交流会についてもご紹介します。

 

注意点1.会の目的・テーマを確認する

 

異業種交流会と言っても、会によって目的やテーマは様々です。仕事をする上での人脈作りやビジネスマッチングといったものから、婚活、友達作りといったものまで多岐に渡ります。まずはご自身が参加する目的に照らし合わせて、マッチするものに参加すると良いでしょう。これを怠ると、「仕事に役立つ人脈を作りたかったのに、婚活目的の人ばかりで、参加した意味がなかった」といった結果になりかねません。

 

注意点2.主催者を確認する

 

主催者が誰であるかについては、しっかりと確認しておきましょう。異業種交流会は「企業が主催しているもの」「個人が主催しているもの」の大きく2つに分かれます。それぞれ良し悪しはありますが、企業が主催しているものの方が、たいていの場合は信頼性が高いと言えるでしょう。もちろん個人が主催しているものでも、質の良い企画もあるかと思いますが、何かしらの別の目的があって開催をしている場合もあります。個人が主催するものに参加する場合は、何かしら安心できる材料を見つけた上で参加すると良いでしょう。たとえば知り合いが参加したことがある企画であれば、安心して参加しやすいかと思います。また企業が主催している内容の場合、参加費が少し割高になるケースもあります。この点は、事前に参加費をしっかりと確認しておくことをお勧めします。

 

注意点3.参加人数を確認する

 

事前に参加人数を確認しておくことも重要です。会によっては、現状の申込者数を記載してある場合があります。またこれまでに開催した企画の参加人数が書いてある場合は、以降の企画についてもそのくらいの人数が集まる可能性が高いため、信憑性があると言えます。一方で参加人数が一切書いていなかったり、「定員」のみの記載だったりする場合には注意が必要です。20~30名程度はいると予想して参加してみたものの、ふたを開けてみれば3名しかいなかったという事態になる恐れもあります。あまりに人数が少ないと、人脈作りも難しくなってしまうため、このあたりはしっかりとチェックしておくと良いでしょう。人数が公開されていない場合には、事前に主催者に質問をしてみるのも手です。ここで返信がなかったり、明確な回答が得られない場合には、あまり人が集まっていない可能性もあります。そうしたときには、他の企画に参加することをお勧めします。

 

注意点4.開催実績を確認する

 

これまでの開催実績についてもしっかりと確認しておきましょう。個人が主催している会の場合、主催者の都合で急遽中止になるといった事態もあり得ます。一方で、企業が運営している場合には、そういったリスクは少なくなると言えます。このあたりについては、公開されている開催実績を見てみることで、継続的に開催している組織かどうか、ある程度把握できるでしょう。

 

注意点5.口コミを確認する

 

最近では、こうした企画についてもネット上で情報が載っている場合があります。「どんな会なんだろう?」と思ったときには、会の名前で検索しておくことをお勧めします。もちろんネット上の声がすべて正しいわけではなく、中にはデマが含まれている場合もありますが、ある程度参考になる場合も多いかと思います。

 

注意点6.規約・禁止事項を確認する

 

きちんと運営されている異業種交流会であれば、禁止事項等の規約が定められているものです。そこに謳われている内容が、その会のスタンスを表していると言っても過言ではありません。たとえばネットワークビジネスやマルチ商法への勧誘行為を禁止事項に入れていた場合は、そうした行為を容認しないという主催者のスタンスが読み取れます。また同様にハラスメントの禁止といった内容の記載があれば、しつこく誘ってくる相手がいたような場合には、主催者側がなんらかの対応をしてくれる可能性が高いと言えるでしょう。このあたりがしっかりしていることで、女性としては多少の安心材料になるのではないかと思います。一方でこうした禁止事項が定められていない場合は、無法地帯になっている可能性が高く、参加した場合にはなんらかの被害に合うリスクが高まると言えます。きちんと規定している組織であれば、多くの場合、申込画面上にこういった規約についての記載があります。事前にしっかりと確認しておいた方が良いでしょう。

 

注意点7.他に女性の参加者がいるかを確認する

 

他の参加者の中にも女性がいるかは気になるところかと思います。そこで、これまでに開催された企画の写真等が掲載されている場合は、同性の参加者がいるかを確認しておきましょう。毎回女性が一定数映っているようであれば、今後の企画でも女性も参加されている可能性が高いと言えます。ビジネスをテーマとした異業種交流会の場合、どうしても男性の比率が高くなりますが、女性がある程度参加していることで、女性でも参加しやすい企画である確率が高くなると言えるでしょう。

 

女性が一人で参加するならオンラインの異業種交流会がおすすめ!

 

以上のように、女性が一人で異業種交流会に参加する際の注意点を記載しました。こうした点に気を付けることで、安心できる場に参加できる可能性が高くなるかと思います。そして最後にお勧めしたい内容は、女性が一人で異業種交流会に参加する場合には、最初はオンラインの企画を選ぶべきということです。対面型の企画だと、しつこく話しかけてくるような相手を避けづらい場面もあるかもしれませんが、オンラインであれば、簡単にかわすことができます。後日しつこく誘ってくる相手がいた場合も、一度顔を合わせている相手の場合、断わりにくくなってしまうかもしれませんが、オンラインで接した相手であれば、いざというときにも連絡を絶ちやすいかと思います。こうしたことを総合的に考え、女性一人で参加する場合は、オンラインの企画を推奨します。

 

フォースコミュニティビジネスは、女性でも参加しやすい異業種交流会

 

オンライン異業種交流会「フォースコミュニティビジネス」は、参加者の安心・安全を第一に考えた運営を行っており、「質の高い人脈作り」を目的とした企画です。これまで約40%が女性の参加者となっています。なお参加対象は、経営者、士業、フリーランス、副業でスキルを提供できる人に限定しています。コミュニティの参加者の中には、弁護士、司法書士等の法律家の方も何名かいらっしゃることもあってか、全体として、しっかりとルールが守られている、規律正しい雰囲気になっています。「女性一人で異業種交流会に参加するのは不安」とお考えの方は、ぜひフォースコミュニティビジネスにご参加ください!

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