経営者に必要な人脈

 

経営を行う上では様々な人脈が必要となります。新規事業を始めるとき、既存の事業が思うようにいかなくなったとき、スキルを持った人材の力を借りたいときなど、多くの場面で、人脈があることがプラスに働くケースがあります。ここでは経営者に必要な人脈、経営者にとってあると良い人脈についてまとめてみました。

※どのように人脈作りをしていったらよいかについては、経営者の人脈作りをご覧ください。

 

■企業を紹介してくれる経営者仲間

 

新サービスを展開したい、自社のサービスに興味を持ってくれる取引先を見つけたい、そのように考えているケース経営者は多いかと思います。しかし営業活動をゼロから行うことは容易ではありません。ましてや新規開拓となると、多くの時間や労力を費やすことになるでしょう。既存の事業に費やす時間が一定以上ある場合には、こうした時間はなかなか確保することができません。そんなときに取引先を紹介してくれる経営者仲間がいれば、新規開拓のハードルが低くなると言えます。飛び込み訪問やテレアポを行ってゼロから営業をかけた場合には、相手先企業から信頼を勝ち得るまでに時間がかかり、簡単には成果に結びつかないものですが、知り合いからの紹介であれば、相手からも信頼されやすく、短期間で成果が出る確率が高くなると言えます。このように自社にとってプラスになる取引先を紹介してくれるような経営者は、最もありがたい人脈と言えるかもしれません。

 

■専門知識・スキルを提供してくれるフリーランス(個人事業主)

 

ホームページ制作、システム構築など、会社を経営する上では様々な専門知識やスキルが必要となります。多くの経営者は、これらを外部の業者に委託することになりますが、こうしたサービスを提供している企業に委託すると、高額になってしまうケースもあります。もちろんサポート面、企業の安定性など、自社にとってメリットがある側面も多くありますが、できるだけコストを削減したい中小企業は多いかと思います。特に創業間もないベンチャー企業にとっては、これらの費用はできるだけ抑えたいところです。そんなときに、個人で専門知識やスキルを提供してくれるフリーランス(個人事業主)は、非常にありがたい存在です。法人に依頼するよりもはるかに安価で対応してくれるケースもありますし、規模が小さい分、動きが早いといったメリットも挙げられます。もちろんその個人が対応できなくなった場合にはどうなるのか、万一サービスが終了した場合にはどのようにサポートしてもらえるのかなど、不安要素もあるかと思いますが、このあたりをクリアにしておくことで、大幅なコスト削減を実現できる可能性もあります。こうしたフリーランス(個人事業主)との人脈は、経営者にとってプラスに働くことも多いでしょう。

 

■専門知識を有する士業


会社経営を行っていると、法律のこと、税務のこと、社会保険や雇用保険のことなど、多くの専門知識が必要になってきます。しかしただでさえ本業で忙しい経営者、このような内容までも自身で把握することは容易ではありません。仮になんとか自分で対応できたとしても、少しでも間違っていたとしたら、後々大きなトラブルに発展してしまう恐れもあります。そうしたリスクを未然に防ぐためにも、各分野の専門家である士業との人脈が必要になります。もちろんこうした人脈がなくても、何かトラブルが発生した際に、インターネット等で弁護士事務所や税理士事務所を探し、相談すれば良いと言う考え方もあるかと思います。しかし会社の経営を左右するような重大な内容を、これまで会ったこともない人に簡単に任せてしまって良いものでしょうか。その内容が重要であればあるほど、信頼できる人に頼みたいと考える人も多いかと思います。そんなときに、知り合いの中に士業がいると、いざとなったときに依頼をして、助けてもらうことができると言えます。法律に関して困った場合には弁護士や司法書士、人事に関してわからないことがあった場合には社会保険労務士、決算や年末調整等、税務に関して自身で解決できないことがあったときには税理士等、様々な士業の知り合いがいることで、会社経営に関して必ずメリットが出ると言えるでしょう。

※経営者にとってどのような士業が必要かについては、経営者に必要な士業をご覧ください。

 

■副業でスキルを提供できる人・主婦

 

一昔前までは、副業が認められる会社はごく一部でしたが、ここ数年、副業OKという企業の割合が飛躍的に増えてきています。特にコロナ禍になり、誰もが知るような大企業でも副業が認められるようになったというケースを、ニュース等を通じて耳にした人も多いかと思います。こうした状況は、経営者にとってはチャンスであるとも考えられます。企業勤めの人の中には、高いレベルの専門スキルを持っていて、本業以外でもスキルを発揮したいと考えている人も多くいます。これまではそうした人のスキルを借りることは難しいものでしたが、こうした人が副業可能になることで、経営者としてはそのスキルを借りることができます。正社員として雇用するほどの余裕がない場合にも、在宅ワーカーとして業務を委託したり、週に1回、月に1回など、短期間・短時間のアルバイト・パートタイマーとして雇用するといった選択肢も出てくるのです。最近ではオンラインでの会議や商談も当たり前になってきたこともあり、在宅でできる仕事は非常に増えてきました。そのため育児や介護等でなかなか職場に行けない専業主婦のような人にも、仕事を依頼しやすい環境になってきているのです。今は企業勤めをしていない専業主婦の中には、高いレベルのスキルを持ちながら、活かしきれていない人も多くいます。そうした人のスキルを活かすことで、会社としては、コストを抑えながら高いスキルを提供してもらうことが可能になるのです。以上のように、この時代だからこそ、副業でスキルを提供できる人材や、専門スキルを持っている主婦のような人材との人脈も非常に重要となります。

 

■経営者に必要な人脈を作るならフォースコミュニティビジネスへ!

 

フォースコミュニティビジネスでは、経営者、士業、フリーランス、副業でスキルを提供できる人(主婦含む)を対象にした、異業種交流ビジネスマッチング企画を毎月開催しています。そのため経営者にとって必要な人脈をたくさん作ることができます。ビジネスに役立つ新たな人脈を作りたいとお考えの経営者は、ぜひご参加ください!経営者のみならず、士業、フリーランス、副業が可能な方、主婦の方のご参加もお待ちしています。