メンタル不全に陥らないために本人がすべきこと

「メンタル不全で休職している従業員が多い」

「優秀な従業員が、メンタル不全になり退職してしまった」

 

そのようにお悩みの人事・研修のご担当者様は多いのではないでしょうか。

 

近年、官民問わず、またあらゆる業種・職種において、メンタルヘルスについては重要な課題となっております。上司に対して、部下のメンタルをケアする「ラインケア」について教育を行っている法人様も多いかと思いますが、上司から部下に対するアプローチだけでは限界があるものです。

 

そこで、部下が自身のメンタルをケアする「セルフケア」をいかに行うかも重要になってきます。

 

ではどのようにしたら良いのでしょうか。

 

まずは、部下が自分のストレス反応に気づくこと大切です。ストレスを抱えているときにどのような反応が生じるかは、人によってそれぞれ違っています。そのため自分自身がストレスを抱えていることに気づかない人も多くいます。

 

大切なことは、メンタル不全になる前に、自身でそこに気がつくようになることです。

 

また自分がストレスを抱えているときに、その要因は何か、解消するためにはどうすべきかを考えられるようになることも必要です。ストレスの要因にもよってきますが、なかにはちょっとした工夫で解消させられることもあります。

 

もちろんこれらを行っただけで、すべての人のメンタル不全を防げるようになるわけではありません。とは言え、こうしたことを一人でも二人でも多くの人ができるようになれば、組織としても、メンタル不全に陥る人の数を減らすことにつながるのです。

 

【フォースコミュニティでは、メンタルヘルスに関するご支援をします!】

 

株式会社フォースコミュニティでは、従業員のメンタルヘルスについて、様々な教育・研修を行っております。

 

従業員本人向けのセルフケアから、上司向けのラインケアまで、幅広く対応しております。

 

メンタルヘルスについてお悩みの法人様は、ぜひご相談ください!

 

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