報連相はお礼を意識するとうまくなる!報告・連絡・相談のコツ

 

「うちの部下は報連相が全然できない」

「新人や若手にはしっかりと報告をさせたい」

 

そのように悩んでいる経営者、人事担当、管理職の方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

報連相は、上手な人とそうでない人の差が激しい内容です。

新人・若手のうちは、これができるかどうかで、仕事ができるかできないかも変わってくるのです。

 

しかしちょっとしたコツを覚えれば、劇的に上達することがあります。

たとえば、「相手に対するお礼を意識する」

 

これだけでもだいぶ変わります。

 

出勤時や外出先から帰った際に、職場で会った相手に、「この人にお礼を言うことはなかったかな」と考える癖をつけます。

 

そうすると、「そういえば自分の不在時に代わりに対応してもらっていたな」といったことを思い出せる場合があります。

 

その内容についてのお礼をすれば良いのです。

 

「昨日は代わりに対応していただきありがとうございました。おかげさまでその件は無事終了しました。」

 

このように、お礼と併せて自然に報告を兼ねることができるのです。

 

上記はあくまで一例ですが、報連相にはこのような様々なコツがあります

報連相が苦手な新人・若手には、こうしたポイントを学ばせると良いでしょう。

 

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